fumiの「生きる」探究クラブ

生きる意味は生きること

トイレットペーパー備蓄

こんにちは。生きる探究クラブのfumiです😊

今日もご覧いただきありがとうございます。

 

 

トイレットペーパーがまた値上がりしますね。



すでに各大手メーカーが、2022年より続々と値上げを実施しております
が、ついに中小企業の製紙メーカーも2023年2月より値上げを発表しました。


2022年の値上げ幅に比べて2023年1月2月は非常に大きな値上げ
になります。


とあるメーカーのトイレットペーパーで20パーセント以上値上げとなるのです。


500円が600円は痛いですよね!


トイレットペーパーの備蓄は経済産業省も推奨している防災対策で、1ヶ月分を備蓄するよう呼びかけています。


また、昨今の不安定な世界情勢や円高の影響により、生産が途絶えたり物流のストップが起きた場合には、高くなるどころか手に入らない状況に陥ることも予想されています。



世間がパニックになっていても慌てることなく冷静に対処できるゆとりを作るためにも、できる範囲での備蓄をおすすめします。


それではさっそく本題ですが、トイレットペーパーの備蓄量のめやすについてお伝えしたいと思います。


トイレットペーパー1ロールは通常タイプのシングルで計算します。


1ロールで何日使えるのでしょうか。

 


日本トイレ協会の調べによると、
女性の1日平均使用量は12.5メートル。

シングルで5日間。
ダブルで2日半。

ひと月6~12ロールが備蓄の目安ということになります。

 

次に男性です。
1日3.5メートル。

シングルで17日間。
ダブルで8日間。

ひと月2〜4ロールが備蓄の目安です。

1人言らしの方はこれらを目安にされるといいと思います。

 

ファミリー用に男女の平均で計算すると
シングルで4ロール。
ダブルで8ロールが備蓄の目安です。

これは一人当たりの数字なので、家族構成や男女の比率によって備蓄量は変わります。

また災害等が長引いて体調を壊したり、親戚が避難してくるなど
突発的なことも視野に、できれば1.5〜2倍量を備えておくことも考えておきたいところですね。

 

このチャンネルでは、「生きる」をテーマにさまざまな角度から情報をお伝えしていきます。

今回は生きる上で必要なものの備えについてお伝えしましたが、

「備蓄」と言うと、まだまだ周りからは変人扱いをされてしまいます。

 

みなさんはいかがですか?

 

ただ一つ言えることは、この動画にたどり着いてくださったみなさんは、思考停止にならず能動的に情報をとって、自分や家族の人生に責任を持って生きている、本当に勇気のある素敵な方々だと思います。

 

ここ最近は、疫病や戦争、不景気など、暗い話題ばかりですが
備蓄をしているみなさんは、そんな時代でも前を向いてしっかり生きていく覚悟を持った、力ある人々だと思っています。

 

これからもみんなでましあって、批判に負けず、楽しく備えていけたら
と思います。


それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。